皆さま、お元気ですか。てきとーマンです。
前回の記事に引き続き、今回はオススメ・好きなゲームの話です。
オススメ、とかぬかしてますが、正直ゲームのやりこみに関してはあんまりなんですよね。
トロコンぐらいはやるんですが、そこまで来たら「よし、終わり!次!」って感じで、
一つをがっつりやるより気になるものにどんどん突撃する!
てのが多いんですよね。(その割にはそんなに数多くの作品をやったわけでもないという...)
なのでソシャゲとかスマホゲーの類もあまり続きません。
一時期ドハマりしてゴリゴリに課金してた時もありましたけどね...
まあそんな感じなので、前回の映画云々よりあてにならないかもしれませんが、
あくまでも僕がどんなゲームを好むのかを軽く紹介していく...
て、ことでお願いします。(_ _)
では、いきましょう。
好きな「ゲーム」
艦隊これくしょん -艦これ-

公式サイトはこちら
ソシャゲじゃねぇか!
いや、ホラ、なんちゃってソシャゲだから...
ということで1つ目は艦これです。そしてもうすでにオススメではありません。
というのも、僕は艦これの「ゲーム性」に関しては正直ビミョウだと思ってます。
じゃあなぜ挙げたかというと、艦これという「コンテンツ」は好きだからです。
出会ったのは大体8年ぐらい前でしょうか。当時僕はツインテールが大好きでした。(重要)
そんな時に艦これを初めて、最初に建造したのが村雨という駆逐艦でした。

なんとツインテールです。
運命だ...
と、当時の僕は思いました。それからはもうドハマりです。
なんというか、「嫁」の存在って途轍もなく大きいですよね...
今の言い方なら「推し」なんでしょうが、村雨に関しては僕は絶対に「嫁」と言いたいです。(キモイ)
...艦これというか、村雨の話になってますね。
まあそれからというもの、村雨、ならびに艦これというコンテンツにどっぷりハマってしまった僕は
(途中少し離れる時期もありましたが)基本的に艦これなしの生活は出来なくなりました。
これがまた不思議で、別にイベントとかもそんなにやらないのに、艦これを開けない日があるととても不安になるんですよね。
なんというかもう、艦これの無い人生が想像できません。それぐらい僕の人生にとってなくてはならない存在です。
でも、それはあくまでも艦これという「コンテンツ」の話であって、艦これという「ゲーム」は正直あんまりです。
なんというか、やってて「楽しい!」ってなる瞬間がないんですよね。
僕自身アクションゲーとかFPSの類が好きな人間なので、こういうシミュレーションというか、考えるのがメインのゲームって好まないんですけど、それにしたってちょっと...というのが本音。
なのでゲームの方はあまりオススメしません。でも艦これというコンテンツは大好きなので、ご紹介しました。
あっでも、ストーリーとかが薄いがために二次創作とか設定の想像がユーザー側で広げやすいのは割と好きです。いろんな人の解釈とか好みを知ることができますからね。
そういう意味でコンテンツ全体としてはとても面白いと思います。アニメも先日まで新しいのやってましたし、小説や漫画もありますから、触れたことがない人はそこらへんから入るのをオススメします。
そのうえでやりたいと思うのであれば止めはしません。攻略wikiとか個人ブログとか、新規向けの情報も多いですし、ユーザーの方々は基本的に新規に優しい人が多いですからね。
公式とかゲーム性は、まぁ、うん...て感じですけどね。
「Armored Core」シリーズ
6の公式サイトはこちら
体は闘争を求める
戦いはいい、私にはそれが必要なんだ
てことで2つ目は「Armored Core」シリーズです。全部好きです。
やっぱロボットってのは最高ですよね。
個人的にはガンダムとかエヴァよりもこういう無機質感が強い代物が好きです。
とくにVとVD(Verdict Day、Vの続編)は他作品よりも全体的にゴツイデザインになってて、垂涎ものです。
というかやったことあるのVとVDだけですけど(小声)
ストーリーや世界観もフロムゲー特有の重厚さでたまらないですし、何よりも動かしてて楽しい!
僕的には嫌いになる要素を探す方が難しいです。
ただ難点もあって、対戦のバランスの悪さと操作の複雑さ、遊べる機種が限られることです。
対戦はまあ、僕自身オフ専なんであまり触れないでおきますが、操作については中々厳しいところがあります。
僕はその難しさも許容範囲内なんですが、人にオススメできるかといわれると...
まぁ、アクションゲームは人によっては操作しんどい代物は多いですし、そこはやっぱり人によるのかなと。
実際僕はカードゲームとかの類は苦手で全然続かないですからね。
友人はめちゃくちゃ楽しそうにやってて羨ましいなぁと思うことも多いんですが、こればっかりはどうしようもないので...
機種に関しては現状遊べるゲーム機がPS3以前のPS系統しかありません。PCも無理です。
でもでも!もうすぐ6が出ます!PS4、PS5、PCで遊べるようになります!!
あ~楽しみ~!!!
それと、BGMもとても良いんですよ!個人的に好きなのはVDのPVで使われた「Day After Day」と、4のエンディング曲「Thinker」が特に好きです。
僕の中では全ゲーム音楽でも1位と2位かもしれません。それぐらいお気に入りです。
ちなみに僕は寝る前にいつも「Day After Day」を聞いています。目覚ましもです。
流石にヤバイ奴だね。(他人事)
ということでもうすぐ新作も出るので、これを機に過去作をプレイするのも考えてみてください!
あー、6楽しみだなぁ!
SEKIRO

公式サイトはこちら
連続でフロムゲーです。ユルシテ...
でも本当に楽しいんですよ。アクションゲームとしての完成度が高すぎる。
圧倒的な臨場感と死闘感で「戦ってる!」て感じがすごいんですよ。
難しいイメージがありますが、基本的に覚えゲーな側面があるので案外何とかなりますし、それでなくとも戦闘が楽しすぎてずっとやっちゃいます。
で、気づいたら操作が上手くなってて、勝てなかった敵にも勝てるようになって...
それがまた楽しさに繋がって、またやめられなくなって...
もう薬物ですよコレ。アドレナリンドバドバ。
もちろん世界観や雰囲気も最高ですし、ストーリーもフロムゲーにしては分かりやすいほうだと思います。(ちなみに上で紹介したACシリーズは作品によってはマジで意味わかんないです)
実際The Game Awards ていう「全国の面白いゲーム表彰会」で、GOTY(Game Of The Year)という「この年に出たゲームで一番面白いヤツ」に送られる賞を受賞してます。
そのぐらい完成度が高く、プレイしてて「楽しい、もっとやりたい!」と思わせてくれます。
唯一文句があるとしたらオンラインプレイ出来ないことぐらいでしょうか。
対人対戦が好きな人には大きいかもしれません。気にならないぐらいボス戦が楽しいですけどね。
大神

公式サイトはこちら
あまりこういうことを言いきらない方が良いとは思うんですが、コレについては言いたいので言わせてください。
神ゲーです
良い点は無数にありますが、ここまで紹介させていただいたゲームと違うのは手の出しやすさでしょうか。
艦これは基本無料のソシャゲ()なのですぐ始められますがそのゲーム性ゆえに「うーん」って感じですし、フロムゲー2種はアクション慣れしてない人や分かりやすいのが好きな人には合わないと思います。
しかしこの「大神」は、操作性はアクションっぽいですが難易度は高くなく、ストーリーも分かりやすく感動でき、ゲーム性も非常に良い!
そのすごさは2006年にPS2版が発売された後、Wii,PS3,PS4,PC,Xbox,Switchといったあらゆるプラットフォームに移植されていることからも伝わるでしょう。
世界観は「日本神話」や「日本の昔話」などがモチーフで、主人公の「アマテラス」、ともに旅する相棒に「イッスン」、サブキャラにも「スサノオ」、「クシナダ」、敵側も妖怪モチーフや神話の怪物などが登場しており、なにかと聞き覚えがある名前を聞くことができます。
正直この世界観だけでも人によってはハマるかもしれませんね。
ゲーム性はアクション寄りのアドベンチャーといった感じで、操作は簡単、覚えなければいけないシステムも少なめで普段あまりゲームをしない人でも遊びやすいと思います。
そして何よりストーリー!
とにかく王道で、ラスボス戦は誰もが涙腺崩壊必至でしょう。
特に、この手のゲームに多い「寄り道要素」をやり込めばやり込むほど、世界観に浸れば浸るほど、感動が押し寄せてきます。
そして何よりもBGM!なんというかもう、とりあえず聞いてください。
どうですかこの疾走感!この無敵感!負ける気がしないでしょう!?
曲自体も良いんですが、作中でこの曲が掛かるときの演出が本ッ当に最高なんです!
この感動、是非とも味わってほしい!
先述した通りいろんなプラットフォームで発売されてますから、自分の持ってる機種ですぐ遊べます!
本当にあらゆる人にオススメ出来ます!是非!
まとめ的な
いかがでしたか?
見返すと「艦これ」のところ、3分の1ぐらい馴れ初め書いててキモイですね。
ごめんなさい。
そしてオススメとか抜かした割に「ゲームとしてはオススメしない」のを紹介してしまったのも、ごめんなさい。
なんというか、抑えられなかったんです。
というか、前回の映画の時もそうですが、紹介文が全体的にガタガタですね。やっぱり推敲って大事だなぁ。
こんなマヌケ記事でも、何か面白いゲームを探してる人や、やりたいゲームが見つからない人の助けになれば幸いです。
あっそれと(唐突)
このブログのトップページをブクマとかしていただければ私が死ぬほど喜びます。
そんなわけで、今回の記事はここまでです。
バイバーイ
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