皆さま、お元気ですか。てきとーマンです。
前回のバカみたいな乞食記事を読んでくれた人はいるんでしょうか。
仮にいなかったとしても、まあそれはそれでいいです。
今回は乞食とかあまり関係なく、僕の好きな映画とかゲームとかをぼそぼそと喋っていく感じですから。(長くなりそうなのでこの記事では好きな映画だけです。ゴメンネ!)
あまりお金のこととか仕事のこととか嫌な上司のこととか考えずに、サクッと書いていきます。
あっ(唐突)ちなみにこの記事で使用している画像はすべて「映画.com」様からお借りしています。
画像クリックでその映画の映画.com様のページに飛べます。
ではさっそく
オススメ「映画」
コマンドー

(あらすじ)かつて特殊部隊「コマンドー」の隊長だった退役軍人ジョン・メイトリックスは、愛娘との平和な生活を武装集団に奪われてしまう。要求された某国大統領暗殺を無視し、娘を救うため武装集団のアジトに乗り込む...
いきなり筋肉ですがユルシテ...
やっぱり筋肉と爆発があれば大体の物は面白くなると思うんですよ。
そこにプラスアルファでストーリーやら感動やらがあればエンタメってのは成立するんです。
その点においてコマンドーはまさに究極で完璧です。
そしてコマンドーといえば有名なのはセリフ回しですよね。
特徴的かつリズミカル、適度に下品な感じが力強く心を掴んできます。
もちろんそれを楽しむのも良いと思います。
僕も最初はそういうセリフありきの楽しみ方でした。
でもちゃんと見てみると面白いのはセリフだけじゃないんです。
父親として、一人の戦士として娘のために他のすべてを巻き込みながら突き進むシュワちゃんの...
圧倒的肉体美
いやぁ...いいですね!!!
筋肉モリモリマッチョマンの変態が有無を言わさずすべてを葬り去る感じ!!
たまらん!!
僕もこんなカッチョイイ体になりたいです。
そんな究極で完璧なマッスルによる第三次大戦を見ることができるコマンドー。
とっっっっってもオススメです!
ガールズ&パンツァー劇場版

(あらすじ)「戦車道」なる武芸が大和撫子の嗜みとされる世界で廃校の危機を乗り越えるために無理難題に挑戦する女子高生たちのスポ根作品。アニメ版の登場人物勢ぞろいでさらに新キャラクターまで登場。
筋肉の次はアニメです。
公開日2015年なのでもう8年ぐらい前ですね...(執筆2023年)
もしかすると人によってはこの事実だけで動悸がする方もいらっしゃるかもしれませんね。
まあでも大丈夫です!まだ最終章があります!
噂によると第4話の公開も近いそうですし、まだガルパンおじさんの未来は明るい!
で、肝心の作品についてですが、とにかく描写のこだわりがすごい!
ストーリーとかBGMとかも良いんですけど、一番語るべきはここかなと。
なにせ題材が戦車×女子高生ですから、初めて見る人は少し敬遠しがちですよね
そんなハードルの高さに反して中身はとにかく見やすい!
人物描写とかストーリー展開とかは分かりやすく王道!
且つ細かい部分は見てる人を飽きさせないよう工夫が凝らされています!
演出面の派手さとか面白い戦術とかもさることながら、戦車自体のディテールもグッド!
アニメ版の時点でそんな丁寧でエンタメ性も◎な作品の、劇場版ですよ!
もうアニメ版がそのままグレードアップしてる感じ!ひたすら見てて楽しい!
ストーリーもしっかり王道でだれでも楽しめるし、
最初のとっつきにくさ以外に文句が見当たりません。
アニメ映画なら断トツでオススメです!
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ

(あらすじ)西部劇映画の世界に入り込んでしまった野原一家と春日部防衛隊が映画の世界から脱出するために奮闘するクレしん映画の第12作目。ヒロインであるつばきちゃんとの物語は是非とも見てもらいたいです。
連続でアニメ映画です。
クレしんに関しては他にも好きな作品があるんですが、
長くなってしまうので今回はこの一作のみ紹介します。(いつかまとめてご紹介したいな~!)
このカスカベボーイズという作品、公開年2004年でもう20年近く前なんですが、
現代でも通じるぐらい面白いと思います。
というか初期のクレしん映画はどれも現代でも通じると思うぐらい面白いです。
では何故今回カスカベボーイズをピックアップしたのかというと、ヒロインが可愛いからです。
つばきちゃんというおとなしい感じの娘なんですが、中学生ぐらいの見た目なのに
「高校生以上しか眼中にない」というしんちゃんすら堕としかけるとんでもない娘です!
もちろんつばきちゃん以外の、映画自体もめちゃくちゃ面白いです!
ストーリー展開が非常に丁寧で盛り上がり所が分かりやすい、クレしんらしいおバカさで笑いもあり、中盤少し間延び感はあるもののそれ以外はテンポも良い!
クレヨンしんちゃんと侮ることなかれ、本当にしっかり面白いです!
しかもラストのオチには結構考えさせられる感じで...
万人にオススメしたい作品です!
余談ですが上で紹介したガルパンとこちらのカスカベボーイズ、実は監督が同じ方です(水島努さん)。
多分僕はこの監督に一生足を向けて寝られません。
RRR

(あらすじ)1920年、英国植民地時代のインドで、さらわれた村の少女を救うため立ち上がった男と、大儀と正義感に燃える男が、使命と友情の下にぶつかり合う。
急に最近になりました。(2022年公開)
でも本当に面白いんですコレ。
「映画ってのはこうでなくちゃ!!」が全部詰まってると思います。
まず上映時間3時間という長さなのに、中だるみが全然ないんです。
前半は主役2人の関係の構築、後半はその関係からもたらされるアツイドラマ!
途中にはインド映画特有のダンスもあり、それがまたクセになる!
演出もしつこすぎずあっさりしすぎずで、主演2人のカッコよさが際立っています!
もうね、最高です。
やっぱり友情物はいいですね。ストレートに訴えかけてくるものがあります。
見た目の派手さも良し、ストーリー性も良し、なにより見てて楽しくなれます!
ただ3時間という長時間は高めのハードルだと思いますから、
事前にお菓子や飲み物を用意して、他にやらなきゃいけないことがあれば可能な限り消化してから見るようにするといいかもしれません。
まとめ的な何か
見返したら大体全部似たようなこと書いてますねボク。
でもしょうがないじゃん!面白いものは面白いんだもん!
そんな詳しい評論とか、理論がどうたらこうたらとか、僕みたいな一般人には書けないですからね。
できることといえばゴリ押しぐらいですよ。
そしてこのまま好きなゲームのことも書こうと思っていましたが、
このままいくと思ったより長くなりそうなので分けて書こうと思います。
記事数稼いでるとかじゃないよ!
あっついでに(唐突)このブログのトップページをブクマとかしていただければ私が死ぬほど喜びます。
そんなわけで、今回の記事はここまでです。
バイバーイ
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